看護師の勤務形態や雇用形態について

多くの看護師が働く病院病棟では、24時間体制で患者さんの看護が行われています。このため3交代制、あるいは2交代制で24時間看護師が常駐しており、看護師の人数も多く必要になります。
一方、クリニックや医院などが外来診療が主な業務で、夜勤はありません。看護師は平日日勤と土曜日の半日出勤というケースが多いです。
その他にも透析センターや学校、訪問看護、介護施設などの看護師が働く職場はたくさんあり、看護師の勤務形態は実に様々です。
今現在、看護師の勤務形態は以下の4つに大別できます。
・夜勤ありの常勤
日勤と夜勤の両方をこなします。フルタイムで働く形態で、夜勤がある分、給料が高めです。
・日勤のみの常勤
クリニックや医院などの「診療所」に多い勤務形態です。外来診療のサポートや処置が看護師の主な仕事です。
・夜勤専従
夜勤専門で勤務する形態です。非常勤としての扱いになることが多く、夜勤日数が多いけれど、出勤日数は少ない傾向にあります。
・非常勤
アルバイトやパートのような勤務形態で、給料は時給計算となります。このような勤務形態の中で最も給料が高いと言われているのが、夜勤を含む常勤です。夜勤があるかないかでは、年収にして50万円程度の差が出ると言われています。また、看護師の雇用形態については、以下の3つに大別できます。
・正職員
夜勤の有無に関係なく、フルタイムで働く雇用形態です。最も給料が安定している形態と言えます。
・非常勤
働きたい時間帯や日にちに合わせて勤務できる雇用形態です。給料は日給や時給で計算されます。
・派遣社員
派遣会社に所属し、そこから病院やクリニック等に派遣される雇用形態です。紹介予定派遣というシステムもあります。
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