最も混む外来診療科目!?「内科」の特徴と看護師の業務内容

病棟勤務から、内科を中心とした外来診療へ看護師が異動した場合。その患者さんの多さに、初めはかなり驚かれるかもしれません。
特に冬は風邪を引いたり、インフルエンザになる人が多いので、日によっては鬼のように混み合います。待合室の席がいっぱいで、新たに訪れた患者さんが座れないというケースも出てくるかもしれません。
また、本来であれば他の診療科目への受診が適切な場合でも、取り合えず内科に来てしまう患者さんもいます。もし、鼻風邪だけだったら耳鼻科に行くところ、少し熱があるとか、頭痛もあるとなれば内科を受診する人が多いでしょう。
さらに、内科では生活習慣病の診断や予防指導なども行われています。糖尿病や高血圧などの生活習慣病は、いずれも重大な病気ではありますが、初期症状が解りにくかったり、出ないケースも少なくありません。
早期発見、早期治療を解決するためには、内科で診察する医師が大きな役割を果たしています。
<オールマイティな対応が求められる内科看護師の仕事内容>
内科での看護師の仕事は、医師の診察のサポート、各種検査、医師の指示に基づいた各種処置、患者さんへの問診などがあります。各種処置には、注射や点滴、包帯やシップの処置などがあります。
病床を持たない規模の小さいクリニックの場合は、医師1人に対して看護師が2〜3人しか居ないというケースも珍しくありません。このため看護師は、オールマイティに仕事をこなす能力が求められます。
患者さんの問診を行い、それを医師に提出。医師が診察している時はあうんの呼吸でサポートし、注射や点滴が必要になった時は処置も迅速にこなします。
また、万が一待合室で具合の悪そうな患者さんが居た場合、処置室に連れてきて応急処置を施すこともあります。
オールマイティな仕事が要求されるため、内科の看護師はある程度の経験を積んだベテラン看護しが多く在籍しています。
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